2014年12月26日金曜日

2014年のインタビュー本数&イベント企画数をまとめてみた。

始めてすぐにサボり始めたブログですが、2014年の仕事納めとして、今年は誰にインタビューをして、何本イベントを企画したかを数えてアップしてみました。

・インタビュー総数105件
・イベント20本
・書籍編集協力2冊(『情熱の伝え方』『男の人生、腹が痩せれば9割うまくいく』)


我ながら、インタビューの本数にビックリ!
3日に1回ぐらい誰かにインタビューしてたんだなー。
おかげさまで刺激的な1年でしたw

今年から本格始動したイベント企画も楽しかった!
反省する点も多々あるけど、改善して前進あるのみ。

それにしても、インタビュー以外の原稿も新興国市場のリサーチの仕事もあるなか、書籍2冊の編集協力の仕事をよく終えられたなと。書籍絡みで2回ぐらい昇天しそうになったけど、自分の限界を知るために良い経験でしたw

2014年、僕が誰にインタビューしたかは↓にアップしているから、良かったらのぞいてみてください!
http://io-kawauchi.blogspot.jp/p/blog-page_894.html

2014年6月10日火曜日

ビジネスゲーム開発というニッチ

ゲームといえばテレビゲームが思い浮かぶけど、今日はビジネスマンの研修用ゲームの開発者に話を聞いてきた。

カレイドソリューションズ代表取締役の高橋さん。最近の売れ筋などを取材したんだけど、企業の人事部って社員の能力向上のためにいろんなことをしていて、そのなかで高橋さんが考案しているようなカードゲームを使った研修もかなりのニーズがあると知りました。

取材の本筋とはずれるけど、ゲーム開発の過程の話が面白かった。海外のボードゲームがアイデアのきっかけになることも多いらしく、仕事中に社員でボードゲームをしているそうです笑
世の中、まだまだ知らないことがたくさんあって刺激的!!

2014年6月6日金曜日

雨にも負けず…白戸太朗さんイベント開催!

ザーザー降りの金曜。
気が滅入る天気のなか、今夜はイベント企画を担当しているデサントショップ東京へ。

トライアスロン界の第一人者・白戸太朗さんに「トライアスロンは人生に役立つ!」というテーマで話して頂きました。
「準備は繊細に、走り始めたら大胆に」という仕事にも人生にも通じる言葉が印象に残りました!

2014年6月4日水曜日

石川直樹さんと打ち合わせ!

4月から盛岡TSUTAYAの店舗ベントの企画をさせてもらっている。
旅×本というテーマで、4月は高野秀行さん、5月は石井光太さんに盛岡でトークをしてもらった。
そして6月は探検家&写真家の石川直樹さん。といことで、今日は渋谷で打ち合わせしてきた。

今回のイベントでは僕が好きな石川さんの著書『世界を見に行く』をベースに思い出の旅を語ってもらいつつ、石川さんは先月末にマカルー(8463m)に登頂しているので、まさにホヤホヤの登頂話もしてもらうことに。

盛岡近辺の皆さん、絶対に面白いトークになると思うので、ぜひ6月21日(土)15時~、盛岡TSUTAYAにぜひ!!

2014年5月21日水曜日

最近の仕事まとめ笑

いかん。
ブログの更新をサボりまくってしまった。
前回に書いたときから今日までいろんな仕事をしてたのに…

といことでざっくり最近の仕事の紹介。
イベント企画を担当しているデサントショップ東京では、日本初のアスリートフードマイスターで「あなたの体は半年前に食べたものでできている」の著者・村山彩さんのトークイベントをやりました。
フレンドリーな方で、すごく話しやすかったな。


















先日は、某誌の仕事で楽天のCMOの中島謙一郎さんのインタビュー。めちゃくちゃエネルギッシュな方で、お話も刺激的だった。
日本代表の長友選手の中学時代の恩師・井上先生の取材もさせてもらった。長友のヤンキー時代の話、完全にスクールウォーズでした笑

そして今日は静岡で、日本サッカー協会審判委員長の上川徹さんのインタビュー。非常に物腰柔らかな方で、普段はなかなか知ることのないレフェリーの深い話を聞かせて頂いた。

















明日からは福島二泊。
こちらも楽しみな取材である。

2014年5月12日月曜日

2月にインタビューした時の大久保嘉人選手の言葉

ブラジルワールドカップに臨む日本代表が発表されました。
なんといっても、ビッグサプライズは川崎フロンターレの大久保嘉人でしょう。

大久保選手には、2月にインタビューさせてもらいました。
その時、ワールドカップに向けて↓のように語っていました。

「今まで代表に入っていた時よりも、今のほうが精神的にもプレーにもすごく自信あるんで、これまでとまた違った俺が出せるのかなと思います。
だから、1回(今の代表で)やってみたい。代表もパスをつなぐスタイルだからフロンターレと似ているように感じますし、点も取れそうな気がします」

昨季からの大久保は、まさに点取り屋として本格的に覚醒したと言っても良い活躍ぶり。
現時点で、高さ以外はフォワードとして日本人選手の中でも突出した存在だと思う。
今回の代表の中で、ブラジルの舞台で最も可能性を感じる選手の一人です。

僕は原稿のラストを、この言葉で締めました。

「ブラジルのピッチに、蒼いユニフォームをまとった大久保が立っている姿を想像する。
恐らく彼はいつものように厳しい言葉で自分を追い詰め、奮い立たせているだろう。
そのときファンは、さらに進化した大久保嘉人を目撃するのかもしれない。」

本人も「やってやる」という気持ちでしょう。
ブラジルのピッチでゴールを決めて咆哮する大久保の姿が見たい!

記事はこちら↓
危機感を力に変えた、J得点王。

2014年5月9日金曜日

近い将来のヘルスケアがすごいことになるらしい。

今日は積水ハウスの「スマートヘルスケアサポート」について取材してきた。
積水ハウスは体に張り付けるタイプの心拍や体温など体の調子がわかるウェアラブル端末と、そのデータが集積されるプラットホームを開発しているのだ。

データは本人はもちろん許可した他人もリアルタイムで確認できるから高齢者の見守りなどに役立つだけでなく、自分自身の体調管理にも活用できるという。
オープンなプラットホームにすることで、他社も参入してデータを活かしたビジネスが可能になるそうで、とにかくなんだかすごい時代になってきた感じがする。